リンス・コンディショナー・トリートメントの違いは? わかりやすく解説!

髪の毛のケアに使われる「リンス」「ヘアコンディショナー」「トリートメント」。これらの違いがわからないままにしている人も多いのではないでしょうか。

特にコンディショナーとトリートメントの違いはきちんと知ってどんな時に使うのかを熟知して使い分けるようにすると、今まで以上に髪の毛がさらさらつやつやになります。

髪の毛は女性にとって大事なもの。手入れには気を使っておきたいですね。






まずリンスってどういうもの?

結論から言ってしまうと、リンスとコンディショナーな同じものです。

リンスは英語のrinceが語源になっており、直訳すると「すすぐ」になります。かつてはシャンプーがアルカリ性でできており、これは髪にダメージを与えてしまうものでした。

そのアルカリ性を中和するために酸性のリンスが使われていました、アルカリ性と酸性を混ぜると中性になるというのは中学生の理科の授業でやったと思います。

しかし、科学が発達した今、シャンプーはアルカリ性ではありません。ですので酸性の液体が中和する必要がなくなっています。

それと同時にリンスの意味も変わってきました。

シャンプーで与えてしまったダメージを回復するのがリンスでしたが、今は髪のキューティクルがはがれないように保護するものになっています。同時に、静電気の防止としても一役買っています。

ちなみに、リンス入りのシャンプーというものが存在しますが、餅は餅屋というやつで保護性能は普通のリンス・コンディショナーのほうがはるかに高いです。ですので、基本的にものぐさな人のための商品です。

毎日リンス入りシャンプーで済ませるのではなく、普通のリンス・コンディショナーも使って髪をいたわってあげましょう。

 

じゃあコンディショナーはどういうもの?

リンスの項目にも書いてありますが、リンスとコンディショナーは同じものです。意味は同じだけど言葉は違うというもので、カップルとアベックみたいなものですね。

コンディショナーは髪を保護するためのものです。日常生活において髪にダメージを与えるのは数多く存在しています。紫外線や汗やフケ、ほこり、染髪剤、こすれるなど。これらが髪の毛にダメージを与えるせいでサラサラつやつやだった髪がごわごわになり、まとまらなくなってしまいます。

それら外敵から髪の毛を守るのがコンディショナーです。ヘアコンディショナーとコンディショナーの二種類の言い方がありますが、どちらも同じものです。

コンディショナーで髪の毛をバリアを貼ることで、保護することはできますが、さらつやを取り戻すことはできません。正確に言えば最近のコンディショナーにはさらつやにしてくれるものもありますが、本来、コンディショナーの役目はそれではありません。

枝毛ができてしまったり傷ついた髪の毛のダメージを回復するためにはトリートメントを使います。下の項目で詳しくご説明します。

 

トリートメントはどういうものなの?

トリートメントは傷ついてしまってキューティクルが失われた髪の毛を回復してくれるものです。

普通に暮らしているとどんどん髪の毛にダメージが蓄積されていきます。紫外線や汗だけでなく、寝る時に髪の毛がこすれてしまったり。そうして傷ついた髪の毛はつやがなくなり、まとまりも悪くなります。

女性にとっては髪の毛は大事なものですから、そうなってしまったらきちんと回復してあげないといけません。その時に使うのがトリートメントです。

シャンプーの場合は頭皮を指で押し洗いするように使いますが、トリートメントは違います。髪の毛になじませるように使います。

また、トリートメントは熱をくわえることより髪の毛のダメージを回復してくれるようになります。美容院でトリートメントをしてもらった人は、天使の輪っかみたいな機械で髪の毛を温めてもらう経験をしたことがあるでしょう。

あれはトリートメントの性能をさらに引き出すために行っていることなのです。よりつやつやできれいな髪の毛にするためには必要なことなのです。・・・正直めんどうくさいですけどね。

 

コンディショナー・トリートメントの効果的な使い方は?

上に書いたとおり、コンディショナーは保護でトリートメントは補修の役目です。ですので、トリートメントを使って髪の毛のダメージを回復してから、コンディショナーを使って髪にダメージがいきにくくします。

順番で言うと、トリートメント→コンディショナーとなります。毎日これをやるのはさすがに面倒なので、今日はトリートメント、明日はコンディショナーというふうに使っても構いません。

使い方として注意しなくてはいけないことは、必ず洗い流すということです。シャンプーのように泡立つことがありませんし、つけっぱなしでも目立ちません。より保護してもらうためととか、薬剤の匂いを保っておきたいとかで洗い流さない人もいますが、それはダメです。

洗い流さない用のためのトリートメントがありますので、そちらを使ってください。アウトバス用のトリートメントと言われます。

ですので、髪の毛を徹底的にケアしたい場合は、シャンプー→トリートメント→コンディショナー→アウトバス用のトリートメントの順番で使います。

髪の毛だけでここまで手をかけなくてはいけないのは本当に面倒だとは思うのですが、他の女性たちが手を抜きがちだからこそ、しっかり行えば差をつけることができます。美は手間がかかるものなのです。