地雷屋「元ひきこもりニートがリアルに教える!脱ニート完全マニュアル」

ひきこもりニートの人生は、詰んでなんかいない。ただ「社会」を「自分」を、「誤解」しているだけだ。

p3
だがしかし……ない。ない。全然ない。どこにもない。
何がって、ニート向けの本が、一切ないぞ!
というか、基本的に「ダメ経歴」向けの本がない!

「海外でホームステイしていた」などの輝かしい経歴を持っている人の就職本はたくさんありますが、優秀な人はそもそも本を読まなくても就職できる気がしますね。

p033
つまり昔は単に、世間を、自分を知らなかった。今は多少なりとも知っている。自分が生きる方法、場所、そういうものに関する「知識」と「経験」が前より増えているっていうだけです。

人間は簡単には変われないから「変わらずに変わる」を提唱しています。その方法は知識と経験を身につけること。

p056
同じようにだらだらと過ごしていても、人間の感情には波があるんですよね。何の前触れもなく、ふっと「やってみようかな」って思う瞬間がある。本当に一瞬だけ思う。次の瞬間「でも面倒くさいな。漫画でも読もう」ってなるんだけど。
でも、ちょい待とうと。
「やってみようかな」って思った瞬間が、ものすごいチャンスなんですよ!

気まぐれというやつです。その気まぐれをうまく使えたならばすごい力を発揮するはず。

p112
「もう失敗できない」「もうこれ以上、ニートでいられない」と自分を追い込むことは、平均台の高さをガンガン上げる行為と同じ。期限が近づくごとに平均台の高さが上がる。「危機感から動くかも」と思いがちですが、ニートは日常的に危機感を感じていて感覚がマヒしているので、あまり効果がないです。
(略)
むしろ「失敗してもいいんだ」そう思って初めて、挑戦できます。平均台を地上に下ろせます。何度も言いますが、人生は長いです。勝手に自分で期限を作って、自分を追い込むのはやめましょうよ。

就職のことを高さ100メートルの平均台に例えています。失敗できないから動けないのだと。そうではなく、失敗してもいいんだと書いてます。

p147(ハローワークの求人票について)
「選考方法」
超重要! ここが「面接」だったら、大チャンス。ニートにとっては絶対にねらい目。いきなり面接だから、大の弱点の書類(経歴)で落とされる可能性が0!

具体的ですね。面接でやる気や元気さをアピールできればワンチャンス。


ニートを脱出するための心構えや方法を書いています。作者さんは何回かブラック企業を経験したのちにネットビジネスで食べていけるようになったそうです。それをニート脱出と呼ぶかどうかは人それぞれ。

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