勝間和代「無理なく続けられる年収10倍アップ勉強法」

公認会計士二次試験(合格率6%)を史上最年少の19歳で合格
以後、フルタイムの仕事をしつつ、かつ3人の子どもを育てながら、
中小企業診断士試験(合格率4%)、オンライン情報処理技術者試験(合格率4%)合格
TOEICは新卒時420点から3年間で900点へ
社会人大学院でファイナンスMBAを取得。
その結果、年収を16年間で新卒時の10倍とした著者が初めて公開する、
本当に効率的で合理的で楽ちんで、目から鱗の勉強法。

●勝間式勉強法5種の神器
無線 LAN つきのノートパソコン
MP3(MD)プレーヤー
速読術
親指シフト
マインドマップ

●扱う勉強の内容
英語   めざせ、TOEIC 860点
会計   「さおだけ屋」を超える知識とは?
IT   みんなに頼られるエキスパート
経済   日経新聞の裏を読める
転職   身につけたものをお金にしよう
資産運用 勉強内容が収入に直結する

p57
昔から、ワープロの速度競争のようなものでは、親指シフトを使っている人が上位を占めることが知られていましたが、その理由は、ローマ字入力に比べて打鍵数がだいたい六割ですむためです。だから、理論的には、ローマ字入力を使っている人の1.6倍の速さで入力できることになるのです。これは手で書くよりも、圧倒的に速いスピードです。

キーボードの配列はあえて「使いにくいように」設計されています。現代の文明に合ったタイピング方法を身につけるほうが何かと得でしょうね。

p73
たとえば、これから会計士試験を受けるというときには、そもそも会計とは何のためにあるもので、どういう構造でできていて、どういう思想が合って、現在、存在するのか、ということをまず学ぶ必要があります。
そして、その会計という分野の中で、会計士というのはどのような役割を果たしており、そのためにはどのような資質やスキルが求められるのかを理解するのです。
それらがわかったうえで勉強を始めるのと、そうでないのとでは、勉強の効率も楽しさも、上達の速さも、将来の応用力も、まったく異なります。

土台の部分を理解するかどうかが大事ということです。コロンぷスが新大陸を発見したのなら、その時代背景までしっかり覚えると連想ゲームのように覚えられます。

p80
なぜ試験が勉強に効果的かというと、自分の進捗を点数のかたちで構成できることのほか、無理やり、学んできたことをアウトプットする装置になるからです。なんとなく曖昧なインプットばかり繰り返し、それで勉強したような気になっていたものの、実は、ちっとも見についていなかったということは珍しくありません。

自分の頑張りが数値化できるとどれくらい上達したのかわかりやすくて、上達も早くなるでしょうね。

p107
忙しい社会人にとって、耳での勉強は、次のようなさまざまな利点があります。
①仕事や通勤・舵をしながら時間を有効活用できること
②著者自らの声などを聴いてより深い気付きを得ること
③英語の勉強になること
④集中力が続きやすいこと
⑤繰り返し聞いても楽しめること

目で勉強することが多いですが、耳で勉強するというやり方もあります。特に外国語の習得には有効なので試してみる価値ありですね。

p211
とにかく自分の意思でどうにかしようとか、暇なときにやろうと思ってはいけません。まず何もやりませんから。
最初にやることを決めてしまって、強制的にいつやるのだということをスケジュールに掲げてしまうことがコツです。それから、その計画に従って少しずつ進めていきます。

勉強するのは自分の意思だと思ってしまいがちですが、そうすると失敗します。強制的にその時間を作ることが大事とのこと。

p214
とにかく、勉強時間の確保のコツは、何かほかの時間、おもに隙間にあった無意味な時間をあてることです。そうしないで、現状の生活時間に勉強時間を足そうとすると、数日は続いても、数か月単位で見ると、また戻ってしまうのです。
新しいことをやるときには、足し算ではなくて、足し引き算にして、全体のバランスを整えていかないといけません。

通勤の時間そうですが、案外隙間時間はあります。だらだらテレビを見てしまっている人も案外多いんじゃないでしょうか。


今では人気著者として知られる勝間和代さんが初期の頃に書いた本です。原点というか、考え方の土台の部分が書かれています。

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