イルセ・サン「鈍感な世界に生きる敏感な人たち」

なぜこんなに音・におい・相手の表情が“気になってしかたがない”のか?
あなたは、「神経質」でも、「忍耐力がない」わけでもありません。
敏感さは、愛すべき「能力」です。

5人に1人が該当するHSP(とても敏感な人)が
生きづらい世の中を?敏感さを武器”に強く生き抜くヒント
★「HSPチェックリスト」「HSPのためのアイデアリスト」付き

***もしかしたら、あなたもHSP?***
□毎日、1人でいる時間が必要
□勘が良く、嘘を見破るのが得意
□テレビで暴力シーンを観ると、何日も影響されてしまう
□空腹や寒さを感じると、そのことが頭から離れなくなる
□仕事中、監視されているとストレスを感じる
□美しい自然や芸術作品をみると、喜びで胸がいっぱいになる

p10
敏感な人の多くは、自己評価が低いのです。HSPの人たちは、自分とはまったく異なるタイプの行動が評価される文化で生きてきました。HSPのなかには、ほかの人たちから期待される通りの元気なキャラクターでいようと苦心し続け、本来のマイペースでおとなしい自分の性格を受け入れられたのは、年金生活に入ってから、などという人もいます。

世間では外交的な人が評価されます。内向的な人は根暗と言われてしまいます。

p16
・HSPは生まれ持った気質
・音やにおいなどの繊細な違いも察知できる
・ゆっくり、深く多角的に考えられる
・とても慎重で、危機管理能力が高い
・共感力が高く、気配り上手
・誠実で責任感がある
・想像力が豊かで内的生活が充実している

私は床のきしみや足音で誰が通ったのかわかるんです。犬みたいですね。あと大きな音が苦手という特徴もあります。

p18
「敏感な人」が抱えやすい心の問題
・自分に課したルールに縛られている
・自分がどうあるべきか、高い基準を設けている
・自尊心が低いからこそ、「優秀」でいようとする
・がんばらないと好かれないと思いこんでいる

完璧主義者であったり、「~すべき」と考えがちな

人です。いわゆる真面目な人ですね。

p62
HSPの70%が内向的、30%が外交的といわれています。
ディープな内的世界を持つと同時に、社会的な外交性をも兼ね備えている「外交的なHSP」は、大勢のグループでいるほうが心地よいと感じます。
このような外交的なHSPは、大家族で育ったケースが多く、大勢のなかの一人でいることに安心と親しみを感じます。そのような人たちは、若いころに大学寮やシェアハウスなどで、大勢の仲間と暮らした経験もあるかもしれません。

外交的なHSPというのはあんまり想像がつかないのですが、一定数いるそうです。外交的だからHSPではないなという決めつけは良くないですね。


最近知られてきたHSP(Highly Sensitive Person)についての本です。もしかすると自分がそうかもと感じている方は読んでみることをおすすめします。

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